福岡市でメイクレッスン・骨格分析をしているBlue Starの長谷川です♪

 

アイシャドウがヨレてしまって夕方までアイメイクがもたない・・・とお悩みの方いらっしゃいませんか?

今回はそんな方にアイシャドウがヨレる原因やヨレない方法をご紹介します!

アイシャドウがヨレるとは?

アイシャドウがヨレてしまうと二重の溝に溜まってしまったり、瞬きで徐々にアイシャドウが動いて色ムラが出来てしまったりします。

 

二重の溝に溜まってしまうと、うつむいた時や瞬きをしたときに目元が汚く見えます。

自分ではなかなか気づかないのですが、他の人が見ればすぐにわかってしまうという崩れ方です。

 

目尻の小じわがある人は、そのシワの溝にアイシャドウが溜まることもあります。

目尻にシワがよるたびにアイシャドウがヨレて溜まっていきます。

 

そうなるとシワが強調されて老けた印象になります。

夕方、疲れた表情に見えてしまう人は目尻を一度確認してみて下さいね。

 

また、アイシャドウがヨレてしまうと、アイメイクの印象が消えたり、発色が薄くなったりすることもあります。

眉毛が時間とともに薄くなっていくのと同様に、アイシャドウも時間の経過で消えやすくなります。

 

アイシャドウがヨレる原因

頻繁にメイク直しができるわけではないので、できるだけメイクする時点でアイシャドウのヨレを防ぎたいですよね。

そこで、アイシャドウがヨレる原因をご紹介いたします!

原因を理解することで、防ぐことができますので、ぜひチェックしてみてくださいね♪

 

1 スキンケアが馴染んでいない状態でメイクする

アイシャドウがヨレる原因として一番多いのは、スキンケアが完全に馴染んでしまう前にメイクをすることです。

乳液やクリームなどの油分が目元に残ったままアイシャドウを塗ると、油分が多い状態のまぶたにアイシャドウを塗ることになります。

そうすると密着しないので、すぐヨレるという結果になります。

 

2 油分の多いコスメを使ってメイクする

目元に油分の多いコスメを使うこともアイシャドウがヨレる原因になります。

例えばクッションファンデーションも油分が多いアイテムの一つです。

クッションファンデを目元にたっぷり塗ってしまうと、重ねて塗るアイシャドウは油分のせいでまぶたに密着しにくくなります。

そうなると瞬きなどですぐにヨレてしまいます。

 

3 まぶたの皮脂が多いor乾燥している

まぶたから分泌される皮脂が多い体質の方は、時間経過とともにアイシャドウは浮いてしまいます。

このような場合は目元の皮脂をコントロールすることが大切です。

 

逆に目元の乾燥が原因となる場合もあります。

肌の乾燥でファンデーションのノリが悪くなるように、目元の乾燥はアイシャドウがまぶたに密着しない原因にもなります。

このような場合はまぶたを保湿するなどの乾燥対策が必要となってきます。

 

4 アイシャドウのぬりすぎ

アイシャドウの量が多いこともヨレの原因になります。

塗りすぎたアイシャドウはまぶたに密着しません。

とくにクリームタイプやリキッドタイプのアイシャドウは塗り過ぎに注意して下さいね。

 

5 目元を擦る

目元を擦ったり触ったりするのもNGです。

アイシャドウを手でこすり落としてしまっている可能性があります。

まぶたをできるだけ触らずに目元に摩擦を与えないようにしましょう。

 

今回はアイシャドウがヨレる原因をお伝えしました。

次回はヨレずに一日アイメイクを長持ちさせる方法についてお伝えしていきますね!

 

 

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