福岡市でメイクレッスン・骨格分析をしているBlue Starの長谷川です♪
朝晩は冷え込みが強くなってきて、秋の訪れを感じますね!
そろそろ秋メイクに切り替える方も多いのではないでしょうか?
こっくりとした秋カラーと相性がいいベースメイクは”マット肌”です。
今回はマット肌が似合う人の特徴についてお伝えしていきます。
まずマットな肌とはどんな肌でしょうか?
最近耳にすることが多いツヤ肌についてまずおさらいすると、ツヤ肌とは光沢感が顔のボリューム感を出し、肌のハリもよく見える肌のことで、全体的に生き生きとした印象を与えることが出来ます。
それに比べ、マット肌とは光沢感がなく顔のボリューム感や肌のハリはあまり強調されない肌のことです。
代わりに顔の骨格が強調され落ち着いたイメージになります。
マットなメイクが似合う人の特徴
マットなメイクが似合うのはふっくらとしたお顔の方。
ツヤ肌メイクをすると顔のボリュームが倍増して見えてしまったりするので、光沢感の少ないマットなベースメイクで顔の肉感をカバーすることが出来てスッキリとした印象に仕上がります。
しかし顔がふっくらしているからといって、マットなメイクにしないといけないわけではありません。
ふっくらした頬のツヤ感を適度に抑えて光沢の調整ができればツヤ肌メイクもOKです。
顔全体ではなく、部分的にツヤを残しておけば、肌も綺麗に見せることができ、生き生きとした印象にもなります。
まとめると…
マットメイク⇒顔の骨格を強調しボリューム感が抑えられる。落ち着いたイメージに仕上がる。
ツヤ肌メイク⇒顔のボリューム感や肌のハリが強調される。生き生きとしたイメージに仕上がる。
ただし、マットメイクは「落ち着いた印象⇒老けて見える」ととらえられることも多いので注意は必要です。
皆さんのなりたいイメージでベースメイクを仕上げてみて下さいね。