福岡市でメイクレッスン・骨格分析をしているBlue Starの長谷川です♪

 

片方の眉で「自分の理想とする眉が描けた」と思っても、反対の眉がなかなかうまく描けない。
こんな経験はありませんか?

 

右を描くときは右だけ、左を描くときは左だけ
小さな鏡を見て描いてらっしゃらないでしょうか?

 

左右の眉の距離感だったり、顔全体のバランスからの目と眉の距離感だったりが大事なのに、鏡に近づいて眉毛を必死に描こうとしてる!
私もその一人でした。

眉を描く時のポイント

真剣になればなるほどいつのまにかどんどん鏡に近づいてしまう・・・その気持ちわかります。

そんなあなたに今回意識してほしいのが”使用する鏡”です!

①顔全体が映る鏡を使うこと

メイクをするときは顔全体が映る大きめの鏡を選んでください。

「手鏡を見ていても眉の全体像はつかめない」ということです。

 

片眉ずつしか見ることができないと、なかなか左右対称にはなりません。

顔全体が映る鏡を使用して、左右の互いの眉の状態を確認しながら描くと左右の眉のバランスをとりやすくなります。

また鏡とある程度の距離を保つのもポイント。
鏡が顔に近過ぎてしまうとメイクが濃くなりがちになるので要注意です。

⓶なるだけ垂直に近い角度の鏡を使うこと

鏡を顔の斜め下に置いて見る眉と垂直に置いて見る眉では見え方が全然違います。

なんと斜め下に置いて見る眉は下がって見えてしまうんです。

⓷左右からのチェックを怠らないこと

昨日も書きましたが、左右(横顔)の確認は本当に大事です。

他人からは横顔の方が多く見られているんですから!

 

このように、鏡を変えるだけでも眉メイクの仕上がりがガラリと変わります。

眉がどうしてもしっくりこないという方、一度鏡を見直してみるのもありかもですね!