大人の垢抜け眉メイクのやり方

福岡市でメイクレッスン・骨格分析をしているBlue Starの長谷川です♪

40、50代の方で、細眉ブームのころに眉毛を抜きすぎてしまって生えてこないだったり、年齢とともに眉毛が薄くなってきたりという悩みがある方が増えてきています。

また、眉を描くと時代遅れなアーチ眉や角度のついた細眉になってしまい違和感が出てくる、眉のせいで老けた印象になってしまうと声も多く聞かれます。

今回はそんな方に向けた眉毛のお話です。

大人の眉メイクのやり方

眉メイクといえばアイブロウペンシルやパウダーが一般的ですが、これらを使うとどうしてもメイクしました！感が出てしまいます。

こんなとき試してみて欲しいのが「眉マスカラとリキッドアイブロウ」です。

いかにもメイクしましたという感じの眉にならないのでおススメです。

眉マスカラは髪の色に近い色を選ぶと自然に見えます。

まずは眉尻から眉頭へと毛流れを逆らうように馴染ませて毛の裏側に色を付けます。

次に眉頭は下から上、中央は斜め上、眉尻は斜め下へ毛流れを整えながら毛の表側の色を付けます。

地肌にはつかないよう注意して下さいね。

リキッドアイブロウは色が髪色に近く、細く繊細に描けるものをチョイスします。

眉がまばらになっているところに１本１本描き足して下さい。

細眉の方は眉毛の下側を描き足すと今どきの眉に近づきます。

毛がほとんどない部分がある方は、１本１本描き足したあと、アイブロウパウダーを足すと毛が生えているところとのバランスがよくなります。

眉がのりをはったようにペタッとなってしまうのは、眉毛と地肌にベタ塗りし、毛の存在感がなくなってしまうからです。

眉マスカラとリキッドアイブロウを使って、毛の存在感と毛流れを際立たせ生き生きとしたお顔にしていきましょう。

眉が変わると断然垢抜けます！

是非自分の眉メイクが時代遅れかな？と感じた人は試してみて下さいね♪

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