3 つけおき洗いや高温のお湯で洗う
洗剤を薄めたぬるま湯につけおきすること、高温のお湯を使って洗うこと、日が当たる場所で乾かすこともパフの劣化を早めてしまいます。
パフが劣化すると使い心地が悪くなったり化粧のりも悪くなります。
また早く乾かすためにドライヤーを使う方がいらっしゃいますが、ドライヤーの熱も劣化の原因になります。
どうしても使いたい場合は、洗った直後に冷風・弱風にしてパフの表面だけを軽く乾かし、その後内側までしっかり乾くよう自然乾燥させて下さい。
面倒なときはこんなことも・・・
1 フリーザーバックを使う
フリーザーバッグの中にぬるま湯と洗剤、パフを数個入れてフリーザーバッグごともみこみます。
短時間で簡単に複数のパフを洗うことが出来ます。
ただし袋の上からもみ洗いするので完全に汚れを落としきれなかったり、力が入ってしまいやすいこともあるので注意が必要です。
また一度使ったフリーザーバッグの使いまわしはやめましょう。
2 石鹸をこすりつける
最初に石鹸とパフを少量のぬるま湯で濡らします。
次に石鹸にパフを直接こすりつけて、ぬるま湯を少量足しパフをもみこみます。
パフが白くなるまで繰り返し行って下さい。
汚れが落ちたら最後にぬるま湯で洗剤を落として、タオルやキッチンペーパーで水気をとって乾かします。
また石鹸の種類は体・顔用のものを使って下さい。
定期的にパフを洗っているにもかかわらずメイクノリが悪い場合はパフが劣化してしるのかもしれません。
パフはどれだけ丁寧に洗っていても必ず劣化していきます。
パフを使うとメイクノリが悪い、肌に弾力がない、パフの肌触りが悪い・厚みがなくなったなどは買い替えのサインです。