福岡市でメイクレッスン・骨格分析をしているBlue Starの長谷川です♪
前回アイクリームのお話をさせて頂いたので、今回はアイクリームの基本的な塗り方とポイントをご紹介します!
前回の記事はこちら
→【目元の皮膚はデリケート、正しいケア方法について】
【アイクリームの基本的な塗り方】
1.馴染みやすくするために、手の甲でアイクリームを温める
2.上まぶた、下まぶた、それぞれ三か所位にアイクリームを点でおく
3.目のまわりを円を描くようにやさしくマッサージしながら馴染ませる。
このとき、まぶたの重みや二重、シワで折りたたまれている部分にもしっかりクリームを塗るために空いている手で軽く引っ張りながら塗って下さい。
4.塗ったクリームをやさしく叩き入れる
目頭から目尻の間を指先で何度も往復させると、目頭や目尻にアイクリームが溜まってしまうのでアイクリームが馴染んだら、指の腹でトントンと優しく叩きながら馴染ませていきましょう。
このとき、目のキワまでタッピングしなくても大丈夫です。
クリームをケチらずしっかり塗っていれば、まばたきでクリームがキワまで広がります。
5.余ったクリームは重ねづけ
手に余ったクリームは、気になる部分に重ねづけしましょう。
シワができやすいまぶたの下や目尻に重ね塗りしてやさしく叩き塗るか、シワができやすいおでこやほうれい線に塗ってもいいかもしれません。
アイクリームは20代のうちから使い始めるのが理想!
まぶたのハリをキープするために重要な肌のコラーゲンは、約25歳から減少するので、アイクリームは20代のうちから使い始めるのが理想です。
コラーゲンの減少を放っておくと、シワやたるみが目立つ目元になってしまうかもしれません。
たとえ20代以降からでも、思い立ったタイミングですぐに使い始めることをおすすめします。