福岡市でメイクレッスン・骨格分析をしているBlue Starの長谷川です♪

今回は初心者でも簡単に小顔に近づけるメイクのポイントについてご紹介します!

 

小顔メイクのポイント

小顔メイクは自分に合った顔型に合わせた方法でメイクするのが一般的かと思いますが、最低限以下のポイントを意識してメイクすると引き締まったメイクに近づきます。

 

また年代によって肌状態は変わるので、その肌の状態に合わせた小顔メイクをするのが似合わせのコツです。

 

10代や20代などの比較的素肌にハリやツヤがある方は、引き締めることに重点を置くメイクを意識します。

シェーディングで影をしっかりと入れることでふっくらとして見える印象に引き締め感が出てきます。

 

30代や40代などの大人肌は、質感を意識することが重要です。

顔の中心にツヤを入れ光を集め、フェイスライン側はマットにすることでナチュラルな小顔メイクが出来ます。

 

さらに小顔メイクをする前にコントロールカラーやファンデーションなどのベースメイクで肌悩みをカバーすればツヤが協調されるのでおすすめです。

 

ポイント1 シェーディングとハイライトを活用し立体感を出す

小顔メイクの基本は、シェーディングとハイライトで骨格に立体感を作ることです。

 

基本的には顔の中心はハイライト、フェイスライン側はシェーディングを入れれば失敗はしません。

加えて、顔型別にシェーディングやハイライトを入れる場所を変えればぐっと小顔に見えます。

 

ポイント2 フェイスパウダーでフェイスラインをマットにする

ツヤがあるところは光が集まり強調されて見えます。

反対にマットな質感は強調感がなくなり目立ちにくくなるという特徴があります。

 

そんな特徴を生かしてフェイスラインをマットにするとフェイスラインが目立ちにくくなるので小顔に見えます。

マットにするときはクリアのフェイスパウダーがおすすめです。

 

ポイント3 やや長めの眉尻でシャープな顔に見せる

アイブロウメイクは普段のメイクよりもやや長めの眉尻を意識してみて下さい。

眉毛を太め・長めに描くことで顔のフレームの余白がカバー出来るので小顔に見せやすいです。

 

また眉毛の印象が強くなると顔の上半分に意識が向くので、顔の丸みや緩みなどが気になりにくくなります。

アイブロウは1本1本眉毛を足すように描くと立体的になるのでおすすめです。

 

 

ポイント4 涙袋を描き、下まぶたの幅を広げる

下まぶたにしっかりアイシャドウを塗ることで、顔の余白が減ったように見えるので小顔効果が期待できます。

若々しい雰囲気のメイクをしたいときは下まぶたにラメを、クールな雰囲気・大人っぽい雰囲気にしたいときは少しダークなカラーのアイシャドウを使ってみて下さい。

 

派手に見せたくない方はライトベージュのアイシャドウもおすすめです。

 

ポイント5 チークは鎖骨にそって引き上げる

小顔メイクではチークを広く入れすぎると顔が横に広く見えてしまうこともあるので、黒目の真下のほほの位置を起点に耳の上へと向かうようにチークを塗るのがおすすめです。

 

ただし面長の方は横にチークを入れます。

縦に長く見えてしまう顔型なので、横のラインを意識してください。

 

いかがでしたでしょうか?

このポイントを最低限押さえておけば小顔に近づけるはず!

もっと小顔にしたい方はぜひBlueStarまでお越しください。お待ちしております♪

 

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