福岡市でメイクレッスン・骨格分析をしているBlue Starの長谷川です♪

 

朝は時間もないし、いいや適当で！とメイクをやっているとせっかくの魅力を半減させてしまいます。

メイクするならやるべきポイントをおさえてやる。今回は思わずやってしまいそうなNGメイクをご紹介。

 

思わずやってしまうNGメイク

１　アイシャドウをぼかさない

単色だけでつくるアイシャドウは、キリっと端麗な目元を作ることが出来ますがキツい印象に見られがちです。

 

そんな時はアイシャドウを塗った後、何もついていないアイシャドウブラシで、境目を軽くぼかすときれいなグラデーションを作ることが出来ます。

いつものメイクがしっくりこない方は是非やってみて下さい。

 

２　アイシャドウを付属のチップで塗る

付属のチップは色づきもよく便利ですが失敗にもつながりやすいです。

 

チップで塗るとアイシャドウがまぶたにしっかりとつくため、濃くなりすぎたりぼかしにくくなったりします。

これが原因でグラデーションがうまくできない場合もあるのでブラシで塗ることをおすすめします。

 

それでもチップを使う場合はアイシャドウをチップにつけた後手の甲で余分な粉を払いまぶたに塗布すると付け過ぎを防げます。

 

３　眉のトレンドを無視する

平行眉が流行りだと思っている方も多いのですが、今は平行アーチ眉が流行りです。

韓国アーティストの方も少し丸みをつけた眉の方が多くなってきました。

 

いつも平行眉を描いている方は少し眉毛に丸みをつけてあげると今っぽ眉になります。

 

また今は淡い眉がブームになっており、自眉を生かした淡め眉でさらに可愛さ、透明感がUPします。

 

４　ファンデーションを顔全体に同じ量塗る

朝はバタバタしているので何も考えずにファンデーションを塗っているという人もいるのではないでしょうか？

肌悩みを隠すためにとにかく重ねている、べた塗りしているなんて人は適当に塗っているのがバレバレです。

 

ファンデーションは顔全体に同じ量を均等に塗ると厚塗りに見えてしまい、老けた印象を与えがちです。

特にフェイスラインまでしっかり塗っていると首の境界線もはっきりしてしまいメイク下手に見えてしまうので注意しましょう。

 

ファンデーションを塗るときは厚く塗ってもいい部分と薄く塗る部分があります。

厚く塗ってもいい部分はほほです。

笑ったりしゃべっても動きにくい部分なので厚く塗ってもヨレにくいです。

 

薄く塗る部分はよく動く口周りと目周り。

皮脂の出やすい鼻や額は残ったファンデーションで馴染ませる程度でも大丈夫です。

 

今回はやらない方がいいメイク方法についてご紹介しました。

ただ塗るだけではせっかくのメイクがもったいない！

少しの手間でぐっと垢抜けますので是非参考にしてみて下さいね♪