福岡市でメイクレッスン・骨格分析をしているBlue Starの長谷川です♪
鏡を見るたび気になる、ほうれい線、小じわ、そして全体的なハリ不足によるしぼみ感。
特にほほのたるみ毛穴は、年齢を感じさせるサインとして深刻に捉えている方も多いのではないでしょうか?
でも諦めるのはまだ早い!
実はベースメイクのテクニックをほんの少し変えるだけで、これらの悩みをカバーしハリとツヤを手に入れることができます。
今回は年齢によるたるみに特化した、今どきのハリツヤ肌を実現するためのベースメイク術をご紹介。
キーワードは「ハリ出し下地」と「白ピンクのパワー」です。
年齢によるたるみに特化したベースメイク術
ステップ1 土台から持ち上げる!ハリアップ下地の底力
まるで形状記憶させるかのように肌にピタッと密着し、キュッと引き締まった感触をもたらすハリアップ下地。
今季の注目アイテムの一つです。
ハリが不足した肌は、表情の動きに合わせてファンデーションがヨレたり、シワに溜まったりしがちです。
だからこそこの段階でしっかりと土台を整えることが重要になります。
使い方は簡単です。まず下地を顔全体に丁寧に伸ばします。
特に気になるほうれい線や小じわには、指の腹を使って優しく引き上げるように馴染ませ、微振動を与えるように入れ込んでみて下さい。
このひと手間で下地の密着感が高まり肌にハリを与える効果がアップします。
ステップ2 潤いを含んだツヤで、ふっくらとした印象へ
ファンデーションはみずみずしいツヤ感のあるものを。
重要なのは潤いによるふっくら感をしっかりとキープできる密着力がありながらも、表面はベタつかず軽やかな質感であること。
このようなファンデーションを顔全体に薄く丁寧に塗布することで、肌の内側から発光するような若々しいツヤ感を演出できます。
ステップ3 白ピンクの魔法!コンシーラーでボリュームをプラス
ここで白みがかったピンク色のコンシーラー。
一見すると浮いてしまいそうに感じるかもしれませんが、この色味がまるでヒアルロン酸を注入したかのように、肌をふっくらと見せる驚きの効果を発揮します。
使用するポイントはこめかみ、ほうれい線の上、そして額の中央。
これらの、ボリュームを出したい部分にちょんちょんとスポットでのせていきます。この時点では白っぽさが残っていても大丈夫です。
そして指やブラシではなく、必ずスポンジを使って置いた部分から広げないように、トントンと優しく叩き込んでください。
こうすることでコンシーラーがその場にしっかりと定着し、自然な立体感とふっくら感を演出でします。
まとめ
この3ステップのベースメイクテクニックを取り入れることで、年齢による肌の悩みをカバーしながら、内側から輝くようなハリとツヤを手に入れることができます。
是非今日から試して新し自分に出会ってみてください♪