太陽光は完全悪？？

福岡市でメイクレッスン・骨格分析をしているBlue Starの長谷川です♪

だんだん紫外線が強くなって来ましたね。

ちゃんと日焼け止めしてますか？？

近年日焼け止めを一年中して紫外線をシャットアウトするように言われていますが・・・

ほんとでしょうか？

今回は太陽光とうまく付き合っていきましょう！というお話です。

太陽光について

太陽光は体で浴びるとビタミンDが生成されて免疫力アップにつながります。

風邪や感染症を防ぐにはまず免疫力を上げることが大切です。

紫外線を浴びた肌は、シワや肌の乾燥など肌老化の原因になる活性酸素が生み出されます。

この活性酸素を抑えてくれるのがビタミンEです。

このビタミンEは活性酸素と結びついて役目を果たすとその効力を失ってしまいます。

そこでビタミンCを一緒に摂取することで酸化されたビタミンEの抗酸化作用を復活させて肌を守ってくれます。

なのでビタミンCとEは一緒に摂取しましょう。

紫外線を浴びると体内で合成されるビタミンDですが、日焼け止めは汗や摩擦で効果が薄れるので外出時に手足に受ける紫外線量があれば十分ビタミンDは作れます。

過剰な日焼け対策を行ってしまうとビタミンD不足もありえるかもしれませんが、自分ではしっかりとしたつもりでも完全にシャットアウトすることはなかなか出来ないので、ビタミンD不足をあまり意識しなくてもいいのかもしれません。

太陽光にも含まれる強度の高いブルーライトによって肌は酸化ストレスを受けます。

目の為だけではなく、肌の為にもブルーライトカットは必要です。

太陽光は肌にダメージを与えるものというイメージでしたが、肌に良い影響を与える「赤色光」というものがあります。

波長の長い620nm～660nmの光で、皮下組織にも良い影響を与えることが分かっているそうです。

太陽光にも良いところ、悪いところがあることはわかりましたが、良いところを踏まえても毎日の日焼け止めは大切ですね♪

これから更に紫外線は強くなっていくので十分注意していきましょう！

当教室では、素敵女子になるためのメイクレッスンを行っています。

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