福岡市でメイクレッスン・骨格分析をしているBlue Starの長谷川です♪
今回はクレンジングの選び方についてです。
クレンジングの種類について
クレンジングは色々ありますがここでは7つのタイプをご紹介します。
それぞれの特徴を知り、ご自身の肌質やメイクの濃さなどを考えて選びましょう!
①オイルクレンジング
洗浄力が強いのでウォータープルーフタイプのような落ちにくいメイクの方におススメです。
また皮脂が多い脂性肌の方にもおススメですが、洗浄力が強いので逆に乾燥肌の方は注意が必要です。
もう一つ注意してほしいことが・・・
オイルの場合は、すすぐ前にお水を混ぜて乳化させることによってメイクを浮かせる必要があるので、そのまま流すのはNGです。
また、刺激が強いからといって避けるかたもいらっしゃいますが、洗浄力の弱いものを使ってメイク汚れが落ちなければ本末転倒。
トラブルの原因になってしまうので、きちんと落とせるものを使用してくださいね。
②バームクレンジング
バームタイプもオイルクレンジングと同様に洗浄力が強めです。
毛穴汚れが気になる方や、しっかりメイクを落としたいけど肌の潤いを残したいという方におススメです。
手で温めるようにクルクルすると柔らかいオイルのような質感に変わります。
使い心地がとてもよく肌が乾燥しにくいのが特徴です。
③クレンジングクリーム
テクスチャーが液状のものと比べると重く、クッション性があるため肌への摩擦がかかりにくいのが最大のメリットです。
洗い上りはしっとりしています。
洗浄力はあまり強くないので濃いメイクやウォータープルーフを使っている方には不向きです。
④ミルククレンジング
比較的に肌に優しいタイプのものが多く、洗浄力が弱めなので乾燥肌や敏感肌の方にはおススメですが、脂性肌の方には向きません。しっとり洗い上がるのが特徴です。
クリームタイプより更に肌への負担が少ないクレンジングです。
そのため、ナチュラルメイクの方におススメです。
リキッドタイプのファンデーションを使っている方にもあまり向きません。
相性が悪いので完全に落としきることができないこともあるので注意して下さいね。
⓹ジェルクレンジング
ジェルタイプのクレンジングは油分が多いものと水分が多いものの2種類あります。
油分が多いものの方が洗浄力が強い傾向にあります。
最近注目のホットクレンジングは、ジェルタイプで毛穴の汚れに特化しているものが多いので、毛穴が気になる方にもおススメです。
比較的肌に優しいものが多いのでサラッと優しく洗いあげたい方向きです。
⑥リキッドクレンジング
水分をベースにつくられたクレンジングなので比較的サラサラしています。
洗浄力も高めでしっかりメイクでも落としやすいアイテムです。
オイルフリーのものが多いのでまつエクを付けている方でも使用できます。
⑦拭き取りタイプのクレンジング
拭き取りタイプには不織布にクレンジングを染み込ませたものや、コットンに染み込ませて使うタイプのものがあります。
アルコールが多く配合されているものが多く、肌をこすって落とすので敏感肌や肌トラブルがある方には向きません。
いかがでしたでしょうか?
クレンジングといっても様々まので自分の肌にあったクレンジングをみつけて下さいね。