福岡市でメイクレッスン・骨格分析をしているBlue Starの長谷川です♪
春になって可愛いチークに挑戦してみたい!と思っている方もいらっしゃるかもしれません。
この「チーク」、パウダータイプとクリームタイプがあってどっちにしたらいいのかわからないと迷ったことはありませんか?
今回はそんなパウダーチークとクリームチークの違いを見ていきますね。
パウターチークとクリームチークの違い
まずはテクスチャー・発色・仕上がりの三点の違いを見ていきましょう。
違い① テクスチャー
まずは見た目でわかります。
パウダーはサラサラでクリームはしっとりしています。
違い② 発色
パウダーチークは頬につけてもふわっとした発色です。
見たままの発色というより少しマイルドになって柔らかい印象を与えてくれます。
クリームチークはしっとりしているので肌の体温で溶け込みやすく肌の内側からじわっとにじみ出るような発色になります。
違い③ 仕上がり
パウダーチークは柔らかい仕上がりでさらっとした肌質になります。
クリームチークは頬にうるおいや自然なツヤ感を与えてくれたような仕上がりです。
発色がいいので、血色感をしっかり出したい時はおススメですが、つけすぎには十分注意が必要です!
パウダーチークとクリームチークの使い分け方
ではどう使い分けたらいいのでしょうか?
ご自分の
①求める仕上がりの質感
②肌質
③肌トラブルの有無
④生活環境
を考えてみて下さい。
たとえば・・
①ツヤ感のある仕上がりにしたい
②乾燥肌である
③小ジワが気になる
④メイク直しをする時間がない
などお悩みの方にはクリームチークをおススメします♪
逆に
①パールやラメ系のツヤの仕上がりにしたい
②色素沈着が気になる
③時間が経つとくすんでしまう
④メイク直しして色を重ねたい
という方はパウダーチークがおススメです。
またチークの持ちを良くしたり、両方の良さを欲張りたい方はW使いするのもアリです!
ファンデーション後にクリームチークを馴染ませて、ブラシでパウダーチークをふわっと広めに重ねてみて下さい。
それぞれに良いところがあるので、好みや場所、目的にあわせて上手に使い分けていきたいですね♡