福岡市でメイクレッスン・骨格分析をしているBlue Starの長谷川です♪

 

今日はお客様のご相談のなかでも特に多い「毛穴問題」に特化したとっておきのベースメイク術をご紹介します。

 

【毛穴レス肌を叶える!ベースメイクの4つのポイント】

ベースメイクがうまくいかない…と悩んでいる方はぜひこれから紹介する4つのポイントを意識してメイクをしてみてください!

1 スキンケアは「保湿8割」で、毛穴ふっくら

メイク前のスキンケアは化粧水をたっぷり重ね付けし、毛穴が気になる部分には部分用シートマスクで集中保湿!

油分は控えめにするのが◎

 

⇒ 毛穴の開きはとにかく保湿!水分で肌をふっくらさせて毛穴を目立たなくしましょう。

 

2 毛穴は「埋める」より「光でぼかす」が正解

硬めの「毛穴埋め」系アイテムは、応急処置としてはいいですが、長時間キープするのは難しいです。

ツヤ感のあるアイテムでソフトフォーカス効果(光散乱効果)を狙うのが◎

 

⇒ 厚塗りはNG。光の反射で毛穴をカモフラージュするのが美肌見えのコツです。

 

3 ベースメイクは「薄く」「少なく」が鉄則

ファンデーションで毛穴を隠そうとすると、厚塗りになって逆効果です。

アイテムを選ぶときは毛穴を底上げするような美容成分にこだわってみて下さい。

 

⇒ 薄付きを重ねて、透明感のある美肌を目指しましょう。

 

4 パール&マットの選び方に注意

パールが広範囲に入っていると、毛穴のへこみの光らない部分がドット状に見えることがあります。

マットすぎる質感も、毛穴を強調してしまう可能性があります。

 

⇒ パールは部分使い、マットはふんわり仕上げがおすすめです。

 

【毛穴レス肌への道!スキンケアのステップ】

ベースメイクで毛穴レス肌をつくるには、土台となるスキンケアが重要です!

正しいスキンケアを行うことでメイクの完成度が変わりますよ♪

1 部分用パッドで集中保湿

洗顔後、保湿&角質ケアパッドを毛穴が気になる部分にオン。

2~3分置いて肌をふっくらさせましょう。

2 不要な角質をオフ

パッドの凹凸面で顔全体を優しく拭き取り古い角質をオフ。

潤いが足りない場合は化粧水をプラス。

3 乳液orクリームで油分補給

肌質に合わせて乳液かクリームをチョイス。

乾燥しやすい部分は多めに、Tゾーンは薄く塗るのがポイント。

4 テカりやすい部分をティッシュオフ

べたつきが気になるときは、テカりやすい部分のみティッシュで軽く押さえて。

 

いかがでしたか?

これらのポイントを意識すれば、あなたもきっと毛穴レス美肌をゲットできるはず!

是非参考にして下さいね!

 

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