福岡市でメイクレッスン・骨格分析をしているBlue Starの長谷川です♪

 

若い世代にはすっかり定着した涙袋メイクですが、そろそろ見慣れてもいいはずなのに、どうしてもその良さがわからないという方がまだまだ多い気がします。

ですが実は涙袋メイクは大人世代にこそ取り入れてほしいメイク方法です。

 

なぜなら、涙袋メイクは目を大きく見せるだけではなく、顔のたるみ感を解消し、若々しい印象を与えてくれる効果も期待できるからです。

でも若い世代と同じようにメイクをしてしまうと、かえって老けて見えてしまう可能性もあります。

 

そこで今回は痛見えしない超ナチュラルな涙袋メイクの方法をご紹介します。

 

涙袋メイクは本当に必要なの?

結論から言うと、涙袋メイクは「やった方がいい!」です。

 

■目を大きく見せる

■顔のたるみ感を解消し若々しい印象を与える(顔の下半分の面積を狭く見せて間延びした印象を緩和する)

 

これらの効果が期待できるので大人世代にこそおすすめなんです。

ただし、若い世代と同じやり方だとどうしても下まぶたのシワやくすみが増長してかえって老け見えしてしまうので注意が必要です。

 

最近の涙袋メイクはナチュラル志向!

一昔前はギラギラとしたラメや濃い影色の涙袋メイクが流行っていましたが、最近は影ライナーを血色ピンクにしたり、ハイライトとのコントラストを低めにしたり、よりナチュラルな涙袋メイクが主流になってきています。

大人世代もナチュラルさを重視した涙袋メイクを取り入れることで若々しく自然な仕上がりを目指しましょう。

 

超ナチュラル!涙袋メイクHOW TO

涙袋メイクに挑戦したことがない方、挑戦してみたけどやりすぎてしまったという方は以下の手順で挑戦してみてください♪

 

1 ベージュのアイシャドウを上下まぶたにON

まぶた全体のくすみを払い、明るく見せる効果があります。

 

2 締め色シャドウは上まぶたのキワに塗りぼかす

少し赤みのあるブラウンで自然な陰影をプラスする。下まぶたに締め色は不要です。

 

3 明るく抜け感のあるブラウンを塗る

上まぶたの1と2の境目に塗って自然なグラデーションにし、下まぶたにも塗ります。

 

4 血色コーラルのハイライトカラーを下まぶたのぷっくり部分にのせる

目の粘膜に近い色で自然な立体感を作ります。

 

5 明るいピンクのラメを黒目の上にチョンとのせる

上品な輝きで瞳をウルっと見せる効果もあります。

 

6 アイラインは細く、つけまつげはゆるくカールさせる

上まぶたに細くアイラインを引き、黒マスカラで引き締め自然な目力をUPさせる。

 

涙袋メイクのポイント

さらに気を付けたいポイントをまとめておきましたので参考にしてくださいね♪

1 影色ラインは不要

ぷっくりさせるだけで自然な影が生まれます。

2 下まぶたのカラーは明るく透明感のあるものを

下まぶた全体に塗るベージュとブラウンは、皮脂や涙でにじんでも目の下のたるみや深いクマに見えない明るく透明感のある色を選ぶ。

3 血色カラーは目尻を避ける

疲れて見える原因になるので中央にのみON。

 

「涙袋メイク」と難しく考えずに「下まぶたメイク」と捉えて、いつものメイクにプラスしてみて下さいね!

上まぶたとのバランスを見ながらあなたらしい涙袋メイクを楽しんでください♪

 

 

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