福岡市でメイクレッスン・骨格分析をしているBlue Starの長谷川です♪ 

 

前回に引き続き40代、50代向けのアイメイクについてご紹介します。

 

＊前回の記事はこちら

まぶたがたるんできたなと感じがたら、マスカラのやり方を考えてみましょう！

【アイシャドウで避けたい色】

目元のくすみが気になってくる40代、50代はアイシャドウの色選びにも注意が必要です。

今回は出来れば避けたい色味についてです。

 

１　深い色

ダークグレーやモスグリーン、ダークブラウンなど深い色を上まぶた全体に塗ると、目元のくすみと一緒になって老けて見えてしまう可能性があります。

 

２　肌の色とかけ離れた色

深い色だけではなく淡い色にも避けたい色はあります。

 

水色やミントグリーン、淡いパープルのような、肌とかけ離れた淡い色を上まぶた全体に塗ると肌から浮いてみえ、若作りをしているような印象を与えてしまい、老けて見えることもあります。

 

 

【改善方法】

とはいえ、好きな色を使ってメイクをしたいという方もいらっしゃるでしょう。

そんな時は以下のように使ってみて下さい！

１　深い色

まずコンシーラーやコントロールカラーなどで目の周りのくすみをしっかりカバーします。

それから深い色を目尻側のみ、もしくはアイライン代わりといったようにポイントで使うのがおススメです。

 

２　肌の色とかけ離れた色

肌の色とかけ離れた淡い色を使いたい場合は、下まぶた全体や下まぶたの目尻側にポイントで使うのがおススメです。

この場合、肌との相性を確認しながら使う範囲を判断して下さいね。

 

いつものメイクが似合わないと感じたらプロに相談しましょう♪

年齢とともに肌も変化していきます。

ですので肌に似合う色も変化します。

 

使っているメイクアイテムの色や質感が自分の肌に似合っているのか見直す時間も大切です。

そんなお手伝いもBlue Starでは行っております。

是非この機会に一度ご来店ください☆