福岡市でメイクレッスン・骨格分析をしているBlue Starの長谷川です♪

 

「メイクのなかで最も難しいパーツはどこですか？」

このように皆さんに質問すると、ほとんどの方が”眉”とお答えになられます。

 

眉には流行もありますし、骨格にあっているのか？お顔とのバランスがとれているのか？等、考えれば考えるほどドツボに陥ってしまいます。

残念眉さんの特徴

 

そこで今回は陥りがちな「残念眉」さんをご紹介します。

もし当てはまる項目があれば、改善して残念眉を脱却しましょう♪

 

１　眉山の上が青白い

目を開けたときや眉毛を上げたときに眉上が盛り上がりますが、その筋肉を「眉丘筋（びきゅうきん）」といいます。

この部分の毛を抜いたり、剃ったりすると、この眉丘筋の盛り上がりが青白く目立ってしまい、とても不自然な眉になってしまいます。

 

美眉に見せるためには、この眉丘筋の盛り上がりを見せないように、基本的には眉上をいじらずに眉下の毛を整えていきましょう。

 

2　眉頭の描き過ぎ

眉頭にパウダーを濃くのせたり、ペンシルで1本1本丁寧に描くとペタッと貼り付けたような不自然な眉になってしまいます。

余白を意識して、眉頭をスクリューブラシで丁寧にぼかすとナチュラルに仕上がります。

 

３　下がり眉

眉頭よりも眉尻の方が長くなってしまうと、どんよりとした印象を与えてしまいます。

眉を描き終えたら、眉頭の先端から眉尻までアイブロウペンシルなどをあてて、眉尻の方が下がってないかバランスをみていきましょう。

もし下がっていれば綿棒で擦って整えれて下さいね。

 

４　太眉＝ふんわり眉ではない

ふんわりとした太眉もいまいちかも・・・と思ってしまう時があります。

そうならないようにするためには次の３つを意識してみて下さい。

 

①角度をつけずにややストレートに描く

②眉頭と眉山の角をとり、少し丸みを持たせること

③眉マスカラは乾く前によくブラッシングしてぼかすこと。

 

こうすることで、太眉の強い印象を和らげて女性らしいふんわり眉に仕上げることが出来ますよ。

 

眉だけでお顔の印象はガラッと変わってしまいます。

残念眉さんは卒業して、本当に似合う眉メイクを探してみましょう。

 

自分に似合う眉がわからないという方、うまく眉メイクができないというお悩みがある方は、ぜひ当店の骨格分析とメイクレッスンをご利用ください♪

 

ベーシックバランス診断・ペンタゴンメイク分析の2種類の骨格分析にて、お客様一人一人の顔の筋肉・骨の特徴、左右差などを細かく分析し、本当に自分に似合う眉メイクをご提案いたします！