福岡市でメイクレッスン・骨格分析をしているBlue Starの長谷川です♪
今回はアイライナーの種類についてです。
アイライナーにも色々な種類があるのでそれぞれの特徴をまとめてみました!
①ペンシルタイプ
ペンシルタイプのアイライナーは初心者の方やナチュラルに仕上げたい方におススメです。
ペンシルタイプにも2つあって、鉛筆のように削って使うタイプとペンシルを回して繰り出して使うタイプがあります。
比較的引きやすく、もし失敗してもぼかして修正することができるので、初心者の方でも扱いやすいアイテムです。
陰影もつけやすく、まつ毛のキワを埋めるのには最適です。
ブラックで目元をはっきりさせるのもいいですし、ブラウンで柔らかい目元にしても優しい雰囲気で自然な仕上がりになります。
カラーバリエーションも豊富なので、なりたい目に合わせて色が選べますよ。
②リキッドタイプ
リキッドタイプも2種類あって、ペン先がフェルトタイプと筆タイプのものがあります。
(簡単なのは硬めのフェルトタイプ)
くっきりとしたラインを描きたい時はリキッドタイプがおススメですが、修正がきかないので初心者の方には少し難しいところもあるかもしれません。
しかし、圧によってラインの太さを自由に変えれたりもするので、慣れたら重宝するアイテムです。
リキッドアイライナーははっきりとしたラインが描けるので、目を大きく見せたい時や目力を出したい時には断然これ。
また長めの目尻や、目尻の跳ね上げラインは繊細な線を必要とします。
こんなときはリキッドアイライナーで美しく描けるはずです♡
③ジェルタイプ
このジェルタイプにも2種類あります。
繰り出して使うタイプとジャータイプです。
ジャータイプとは、小瓶などに入っていてブラシにつけてラインを引くタイプのものです。
太さや濃淡を好みに合わせて調節できるメリットをもっています。
ジェルタイプは、ペンシルタイプとリキッドタイプの良いところを取り入れた仕上がりになります。
テクスチャーが柔らかいのでスルスルと滑らかに引くことができ、濃くはっきりとしたラインを描くことが可能です。
またペンシルタイプのようにラインをぼかして濃さを調節することもできます。
更にしっかりと乾いてしまえばにじみにくいというメリットもあるので、パンダ目になってしまう人には皮脂や汗にも強いジェルタイプがおススメです。
細いラインも太いラインも描きやすく濃淡もつけやすいので、ナチュラルメイクからしっかりしたメイクまで使えそうです!
落ちにくいのでお化粧直しの時間が取れないときには絶対コレ♪
ウォータープルーフタイプだと夏の天敵「汗」にもさらに強いですよ。
④パウダータイプ
ブラシを使って塗るタイプです。
ペンシルタイプのようにぼかしやすく、ジェルタイプのように色味の調整がしやすいアイライナーです。
アイシャドウに近い感じでラインを引けます。
濃さが偏ってしまうのを防ぐため、粉を手の甲に一旦のせ、こまめに粉を足して線を引くことが大事です!
以上4つのタイプのアイライナーをご紹介しました。
どのアイライナーがお好みでしたか??
マスク生活はまだまだ続きます。
目元の印象を変化させ、ちょっと遊んでみるのも気分転換になっていいかもしれませんね♡