福岡市でメイクレッスン・骨格分析をしているBlue Starの長谷川です♪

 

前回に引き続きつけまつげについてです。

今回は下まつげ用の下まつげの付け方をお伝えしていきます。

 

*前回の記事はこちら
つけまつげの基本的なつけ方について

下まつげ用つけまつげの付け方

下まつげにもつけまつげを使うと、目を大きく見せるだけではなく小顔効果も期待出来ます。

目の下からあご先までの距離が縮まるためです。

 

少しの変化のように感じますが、付けると一気に華やかな印象になるのでおすすめです。

部分用つけまつげを使う場合は、下まつげでも部分つけまつげの付け方と同様です。

1 位置を決めて好きな幅にカットする

下まつげ用つけまつげを付けたい位置を決めて好きな幅にカットします。

目尻から黒目の下あたりまでつけるのが綺麗です。

 

目頭までつけてしまうと、ややきつい印象になってしまうので注意が必要です。

下まつげだけボリュームがあっても不自然な仕上げりとなるため、上下のバランスも意識して下さい。

 

2 根元ギリギリに下まつげ用つけまつげをつける

まつげに付けてしまうとつけまつげを剥がすとき、まつげも一緒に抜けてしまうためあくまで重ならない根元ギリギリのラインに付けて下さい。

 

指でつけまつげを自分のまつげと一緒に軽く持ち上げます。

あまり下まつげのつけまつげが下を向きすぎると不自然な印象になってしまうので指で角度を調節しましょう。

 

つけまつげをつける時の注意事項

1 メイク落としなどで洗浄しない

つけまつげは基本的にメイク落としを使用して洗浄することはNGです。

のりやアイシャドウなどの汚れはお湯や専用のメイク落としなどで取り除くのみで、その後はしっかり乾かしてホコリなどがつかないように保管します。

 

洗浄すると傷みの原因になり繰り返し使用できなくなることもあります。

また毛が抜けたり、カールが弱まってコシがなくなったりした場合は、無理に使わずに新しいものを使用して下さい。

 

2 毛の長さをカットしない

幅をカットして調整するつけまつげですが、毛の長さをカットして使用するのは基本的にやめておきましょう。

先に向かって細くなるように1本1本が繊細に作られているため、長さをカットするとぶつ切りになり不自然な仕上がりになります。

手持ちのつけまつげが長すぎると感じた場合は、最初から毛が短めのナチュラルなアイテムを買いなおす方が上手につけられておすすめです。

 

 

つけまつげは40代、50代こそおすすめ

つけまつげは若い人がつけるものと思われている方もいるかもしれませんが、40代・50代の方にこそおすすめなアイテムです。

なぜなら、つけまつげは上手につければ目の形を変えることが出来て、リフトアップ・若返り効果が期待できるからです。

 

例えば、目元が重たい場合はつけまつげの軸がしっかりとしたものを選び、目尻側を高くしてアイラインを引き、その上からつけまつげを付けることで自然にリフトアップしたような印象に変えられます。

 

まつげが薄い・少ない方は部分つけまつげや、「ナチュラル」「ボリューム」と記載されている商品を選ぶと失敗しにくいのでおすすめです。

 

なりたい目元にさらに近づけるつけまつげは、アイメイクアイテムの強い味方で、より目元をくっきりと見せてくれます。

しっかりと付け方をマスターして理想の目元を手に入れましょう♪

 

 

お電話でのご予約

Webサイトを見たとお知らせください。

営業や勧誘のお電話はご遠慮ください。