福岡市でメイクレッスン・骨格分析をしているBlue Starの長谷川です♪

 

最近特に目につくようになってきたグリッターメイク。
今回はそんなグリッターメイクについてです。

グリッターメイクとは

グリッターとはそもそも何?ラメとどう違うの?と思われる方も多いかと思います。
どちらの言葉も明確な定義があるわけではなく、グリッターとラメには明確な違いはありません。

 

一般的にキラキラした粒が大粒のものを「グリッター」、細かく繊細なものを「ラメ」と呼ぶケースが多いようです。

キラキラとした輝きが魅力のグリッターメイクですがコツがあります。

 

グリッターはどこにいれたらいい?

グリッターメイクとはラメの入ったコスメを使い輝きを加えるメイクのことで、顔のパーツを印象的で華やかに演出してくれます。
目元に取り入れれば、生き生きとしウルウルとした瞳に見せてくれます。

 

ここで重要なのが目元のどこをキラキラさせるのか?です。
一重さんと二重さんでは塗り方が違うので別々にみていきましょう。

 

〇二重まぶたの方

【アイホール全体】

ラメの光沢感でまぶたの丸みが強調されて立体感が生まれるだけでなく、目元が華やかになり表情も明るくなります。
また、淡い色味の単色アイシャドウなら透明感もUPしてくれます。

 

【涙袋】

涙袋にラメをのせるとウルウルを強調し可愛らしい感じに仕上げてくれます。
更にレフ版効果もあり白目を綺麗にみせてくれます。

 

【目尻】

目尻の延長線上に部分的に使うことで、派手過ぎないけど華やかな印象に仕上げてくれます。

 

【黒目の下】

下まぶたの黒目の下あたりに軽くグリッターをのせると潤んだ瞳に見えます。

 

〇一重まぶたの方

【まぶた全体にグリッターを広げない】

まぶたを重たく見せないポイントは強調しすぎないことです。
グリッターを全体に広げてしまうとまぶたは重たく見えてしまうので、黒目の上部分にポンポンとのせてみて下さい。
それだけでパッと明るく華やぎます。

 

【目尻や目頭にビビットカラーをのせる】

目尻や目頭にビビットカラーを足してあげると重たくならずに華やかさが出せます。
暖色系の色味を選ぶと明るい印象になって垢抜け感もプラスできます。

 

【下まぶたにアクセントとしてのせる】

下まぶたにさっと塗るのも今っぽいおしゃれな印象になります。
このとき、涙袋にのせるのではなく際に沿って入れていくとスッキリ見えるので垢抜けた印象になります。

 

 

いかがでしたか?

グリッターなんて使ったことないし・・・とおっしゃらずに是非一度試してみて下さい。

マスク生活でアイメイクが重要な今こそちょっとだけプラスして、いつもの自分からステップアップさせてみましょう♪

 

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