前回に引き続き「グリッターメイク」についてです。

今回はグリッターメイクのやり方についてお伝えしていきます。

 

＊前回の記事はこちら

「グリッターメイク」について

 

グリッターメイクのやり方

グリッターメイクが苦手と感じている方やグリッターメイクをしてみたいと思っている方はぜひ以下の方法を試してみてください♪

1　アイメイク

グリッターメイクではアイシャドウでグリッターを取り入れるのが一番簡単です。

いつものメイクにグリッターをプラスするだけです。

 

まぶたの中央にのせる

グリッターを中指でとり、まぶたの中央にポンポンとのせます。

一度に多く取りすぎるとグリッターが重なってしまうので少量を何回か重ねるようにしてください。

瞬きするとキラキラして可愛くなります。

 

二重幅に塗る

グリッターを二重幅に塗るというやり方もあります。

目を開けているときはあまりわかりませんが、瞬きをしたり目を伏せたりするとまぶたがキラキラと光ります。

 

目尻にのせる

目尻にのせるとナチュラルに仕上がります。

あまり派手なメイクは嫌だなと思っている方も取り入れやすいと思います。

 

黒目の下にのせる

黒目の下の部分にグリッターをちょこんとのせるのが最近の流行りです。

目元が明るくなるだけではなく、潤んだ瞳に見せてくれます。

 

あまり派手にもならないのでデートにピッタリです。

上まぶたと下まぶたの両方にのせても可愛いと思います。

 

ラメとグリッターを組み合わせる

ラメとグリッターを組み合わせて使うと更にキラキラになるので結婚式などのイベントや女子会にはおススメです。

 

やり方はラメを上まぶた全体にのせ、グリッターをまぶた中央か目尻に重ねます。

その時の気分で下まぶたにラメやグリッターをのせてもOKです。

 

ほかの女子たちに差をつけたい時に試してみて下さいね♪

 

２　リップ

リップもグリッターメイクが楽しめるパーツです。

リップにグリッターを塗るとウルウルで魅力的な唇を作ることが出来ます。

いつものリップにグリッターを合わせたり、もともとグリッター入のリップを使うやり方もあります。

 

グリッターを唇にのせるときは小さめのグリッターがおススメです。

あまり派手にしすぎると唇だけが浮いてしまいます。

リップグロスタイプだとぬりやすくて最適です。

グリッター入りのリップは普通のリップよりも華やかな印象を与えてくれます。

 

デートや女子会のような特別な日に是非試してみて下さい。

 

３　チーク

チークもグリッター入りのものが人気になってきています。

特に大人女子は肌が乾燥しがちで、ツヤ感がなくなり元気がなく見えてしまします。

スキンケアによりツヤ肌を目指しつつ、グリッター入りのチークを試してみて下さい。

数分で肌にツヤ感・濡れ感を出すことが出来ます。

 

ですが、注意して頂きたいこともあります。

アイメイクに使うような大きいグリッターを頬に使うとかなり個性的にみられてしまうということです。

 

細かいグリッターを使って頬に光を集めるようにしてくださいね。

また、ただ光るようなものではなく、濡れたようなツヤ感を感じられるグリッターの方がみずみずしい肌を演出できてより魅力的に見えますよ。

 

グリッターメイクの注意点

グリッターメイクはお顔が華やかになり、トレンド感も出すことができますが、使い方を誤ると逆効果になってしまいます。

以下の注意点に気をつけてメイクしましょう！

１　広範囲に塗らない

いくら流行りのグリッターといってもやりすぎると変になります。

まぶた全体に塗ってしまうと派手過ぎる可能性もあるので浮いてしまうかもしれません。

普段のグリッターメイクは部分使いがおススメです。

 

２　少量を重ねてつける

グリッターを塗るときは一度に大量をとって塗らないように気を付けて下さい。

グリッター同士が重なってゴミがついているように見えてしまえばオシャレも形無しです。

少量ずつ、重ならないように塗るのがポイントです！

もし重なってしまったら丁寧にひとつひとつ取り除いて下さいね。

 

３　汗には注意

グリッターはメイクが崩れた場合目立ちます。

目の下や頬にたくさんのグリッターが落ちていたら魅力も半減してしまうので注意しましょう。

 

また、グリッターが目に入ると大きいので痛いです。

とくに目頭部分は落ちやすいので気をつけましょう。

 

いかがでしたか？

大人女子でもやり方を工夫すると、魅力的なグリッターメイクを楽しむことが出来ます。

デイリーメイクにちょっとプラスしてほかの女子に一歩差をつけましょう☆