福岡市でメイクレッスン・骨格分析をしているBlue Starの長谷川です♪

 

夏の日差しに映えるヘルシーなメイク、憧れますよね。

今回は、頑張りすぎずに自然な美しさを引き出す「ナチュラル眉」と、夏にぴったりのメイクのコツをご紹介します。

鍵は「まぶた」と「血色感」

自然な眉を目指すには、まず眉の周りから整えていくのがポイントです。

まぶたが狭く、クールな印象に見られがちな方は、眉と目の距離感を少し広げてあげるだけで、やわらかく優しい雰囲気に。

 

方法は簡単。

アイシャドウを塗る前に、きめ細かな明るいハイライトパウダーをまぶた全体に薄く広げます。

 

このひと手間で透明感が増し、まぶたの印象が明るくなります。

 

そのあと、肌なじみの良いオレンジ系のアイシャドウをまぶたに少しずつ重ね、自然なグラデーションをつくりましょう。

目とまぶたの距離が近い人は、ホリが深く見えすぎてしまうことがあるので、一度にたくさん塗らず、薄くじんわり広げるのがコツです。

 

血色感のある可愛らしい目元にするには、黒目の下の涙袋にも同じ色をのせるのがおすすめです。

じゅわっと色づくヘルシーな目元が完成します。

 

基本の3ステップでつくる「きちんと感のあるナチュラル眉」

アイブロウを始める前に、まずは眉のベースを整えましょう。

 

【下準備】

ティッシュオフ、もしくは透明のパウダーで眉の余分な油分を取り除きます。

このひと手間で、メイク崩れを防ぎ、均一に描くことができます。

 

【ステップ1】

パウダーで土台をつくる 髪色に合わせた明るめのアイブロウパウダーを使い、毛が薄い部分を中心にふんわりと色をのせていきます。

眉山から眉尻にかけて、毛流れに沿って描いていくと自然な仕上がりに。

左右対称にするには、眉山の位置を最初に決めておくとバランスが取りやすくなります。

 

【ステップ2】

ペンシルで隙間を埋める パウダーで大まかな形を整えたら、同系色のアイブロウペンシルで、毛が足りない部分を一本一本埋めるように描いていきます。

 

【ステップ3】

マスカラで毛流れを整える 最後に、透明のアイブロウマスカラで毛流れを整え、眉全体にツヤと生命力をプラスします。

ヘッドが小さいものを使うと、細かい部分も塗りやすく、よりナチュラルな仕上がりになります。

 

ヘルシー感を底上げするリップメイク

ぷっくりとした唇が魅力的な方は、その輪郭を強調するリップメイクがおすすめです。

グロスを軽く全体にのせたあと、立体感を出したい部分に重ね付けすると、魅力的なリップが完成します。

 

健康的な肌色の方は、メイクで血色感を出すのが難しいと感じるかもしれませんが、今回のようにアイメイクに赤系の色味をプラスすると、顔全体に健康的な血色感が生まれます。

ぜひ試してみてください。

 

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