福岡市でメイクレッスン・骨格分析をしているBlue Starの長谷川です♪
年を重ねていくと、肌のたるみやくすみなどでお顔がのっぺりと平坦になっていきやすくなります。
最近はマスクによってたるみがより加速しがちです。
また、口周りの筋肉が緩み、鼻の下が間延びするのもまたしかりです。
今回はハイライトを使ってのっぺり顔にメリハリをつけて10歳若返りましょう!
【大人世代のハイライトのやり方】
いつもなんとなく入れているハイライトを変えるだけでお顔にメリハリがつき、メイクの完成度が上がりますよ♪
以下のポイントを意識してハイライトを入れてみましょう!
1 目頭と鼻根、鼻の頭にハイライトを入れる
ハイライトは狙ったところに密着するクリームタイプのものがおススメです。
色はシャンパンベーシュのような肌なじみのよいものを選んで頂くと、いかにもハイライトを入れましたという感じになりません。
まずハイライトを目頭にのせます。
求心的なお目元の方は目頭に少し広めにのせる、遠心的なお目元の方は広げずにちょんとのせます。
次に鼻根と鼻の頭にのせます。
どちらもあまり広げずに小さい範囲で光を足すと鼻筋がすっと見えます。
また目頭のハイライトと鼻根のハイライトを横並びに入れると鼻筋はくっきりと浮かび上がってきますよ。
2 下唇の中央にハイライトをのせる
下唇の中央の輪郭部分にもハイライトをのせます。
輪郭に光を足すことで薄くなってしまった唇がふっくらした印象になります。
ふっくら見えると若々しさも出て顔立ちが生き生きしてきます。
ほんのちょっとのことですがメイク効果はばっちりです☆
昔覚えたメイク方法は年齢を重ねると合わなくなったり、時代遅れになったりします。
これまでのメイクは一旦置いて是非メイクをリニューアルしてみて下さい!