福岡市でメイクレッスン・骨格分析をしているBlue Starの長谷川です♪
まだまだ残暑が厳しく、メイクも気づけば崩れています。
そこで今回はメイク直しについてです。
メイク直しについて
メイク直しは、ただ崩れた部分を直すだけでなく、お肌をより美しく見せるためのチャンス。
特に大人のメイク直しでは、隠すことよりも大切な2つのポイントを押さえるだけで、ぐっと差がつきます。
メイクが崩れて疲れて見える原因は、皮脂や乾燥によるお肌のコンディションの悪さです。
ファンデーションを重ねて隠そうとすると、厚塗りになってよれてしまったり、時間が経つとさらに乾燥が進んでしまったり…。
そんな悪循環に陥らないためにも、メイク直しの際には「潤い」をチャージして、内側から輝くような「ツヤ」をプラスすることを意識しましょう。
メイクポーチに常備したい2つのアイテム
1. 保湿バームで乾燥とメイク崩れをリセット
メイク崩れは、お肌が乾燥して水分と油分のバランスが崩れることによって起こります。
特に目元や口元は乾燥しやすく、小じわが目立ったり、ファンデーションがひび割れてしまうことも。
そんな時は、持ち運びに便利なスティックタイプの保湿バームがおすすめです。
乾燥が気になる部分に直接塗るだけで、お肌に潤いを補給しながら崩れたメイクをリセットしてくれます。
ファンデーションを重ねる前に少量なじませておくだけで、その後のメイクのりが格段に良くなります。
さらに、指先に少し取って毛先や爪に塗れば、ヘアケアやネイルケアにも使えるので、ひとつ持っておくととても便利です。
2. リキッドハイライトで疲れた印象を払拭
年齢を重ねると、こめかみや目の下、頬などがこけて見えたり、顔全体にハリがなくなって疲れて見えがちです。
そこで活躍するのが、リキッドタイプのハイライト。
光の反射を利用して、お肌をふっくらと見せてくれます。
メイクの上から少量なじませるだけで、自然なツヤと立体感をプラスしてくれます。
特に、頬骨の上や目尻のCゾーン、眉の下にのせると、顔全体に光が集まり、若々しい印象に。
リキッドタイプはパウダーに比べてお肌になじみやすく、乾燥しにくいのも嬉しいポイントです。
保湿バームで潤いを補給した後にリキッドハイライトを重ねれば、さらに潤いとツヤが増して、見違えるほどフレッシュな印象を取り戻せます。
メイク直しの新習慣で、いつでも美肌をキープ
崩れた部分をただ隠すのではなく、保湿バームとリキッドハイライトを使って、お肌に「潤い」と「ツヤ」をプラスする。
この新習慣を取り入れるだけで、メイク直しの仕上がりが劇的に変わります。
ぜひ、あなたのメイクポーチに2つのアイテムを加えて、いつでもどこでも、自信の持てる美しいお肌をキープしてください。