福岡市でメイクレッスン・骨格分析をしているBlue Starの長谷川です♪

 

だんだん暖かくなり、帰宅すると自然とまぶたが重くなる今日この頃です。

みなさんはメイクしたまま寝ちゃった経験ありませんか??

翌朝の絶望感といったら半端ないですよね。

 

なので今日は「なぜメイクを落としてなるべきか?」を再認識し、自分の体にムチ打てるようにしていきたいと思います!

 

まず、メイクの効用について

メイクには紫外線やホコリ、大気汚染、こすれなどの刺激から肌を保護するだけではなく、肌の水分蒸散を防いだり乾燥から肌を守る働きを持っています。

 

逆にすっぴんの時は日中の刺激を肌が直接受け、水分蒸散が過剰におきて乾燥します。

乾燥状態が続くことによって皮脂分泌が増えて肌が脂ぎってくるようになってしまいます。

 

メイクを落として寝ないとどうなる?

ファンデーションには、肌の密着性を高めるために油性成分や顔料が多く使われており、落とさずにいると汗と混じり微生物の温床になる可能性があります。

 

さらに、メイクの油分や日中に分泌した皮脂が皮膚表面で徐々に酸化することによって刺激となり、刺激を受け続けると肌荒れを起こし、肌表面の角層が厚くなってゴワツキやくすみがでます。

 

また、残ったものが毛穴を詰まらせたり、菌が増殖してニキビの原因になったり、さらには毛穴の黒ずみ・開きなどの肌トラブルを引き起こしていきます。

 

その他にもマスカラやアイライナー、アイシャドウなどの粒子が目に入り、目の周りが腫れることもあります。

目が腫れるだけでなく、まつ毛の生え際にある脂腺を詰まらせてしまい、眼瞼炎(がんけんえん)や結膜炎を起こすこともあります。

 

マスカラを長時間つけたままにするとまつ毛がもろくなり、切れやすくなったり抜けやすくなったりする原因にもなるので要注意!

 

もしメイクを落とさず寝てしまった日が何日も続いたら・・・

メイクしたまま寝る回数が増えるほど肌のダメージはどんどん蓄積されていき、肌が乾燥したり赤みやざらつきが出てくるようになります。

もちろんニキビもたくさんできることが考えられます。

 

また毛穴の黒ずみ・開きも目立ち、くすみやシミが出てくるようになり、長期的には肌老化が進行したるみが目立つようになってきます。

本当に恐ろしい・・・・。

 

いかがでしたでしょうか?

恐ろしさが伝わりましたか??

 

今日つけてきた汚れは今日のうちに落とす!!!!

私も肝に銘じて眠気と戦います♪

 

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