福岡市でメイクレッスン・骨格分析をしているBlue Starの長谷川です♪
前回は水光肌の作り方をお伝えしました。
みずみずしく透明感のある印象を与えたり、肌がきれいに見えたりとメリットがたくさんある水光肌ですが、肌にツヤ感を与えるとなんだか似合わないかも・・・と感じられる方がいらっしゃいます。
ですので、今回は水光肌が似合う人と似合わない人の特徴をご紹介でします。
水光肌が似合う人
水光肌のメイクが似合う人の輪郭は、エラや頬骨のハリが少ない丸顔の方です。
額や頬のラインはふっくらとした滑らかな曲線で全体的に柔らかく丸みのある形が特徴です。
このような輪郭の方は主に可愛らしいイメージの方が多いです。
骨感がなく丸みのある輪郭には水光肌のメイクがぴったりで、キュートさをさらに際立たせてくれます。
またリップはツヤ感のあるグロウリップがよく似合い、チークは可愛らしさをさらに引き立たせてくれるので取り入れることをおススメします!
水光肌が似合わない人
逆に輪郭に骨感があるタイプの方は、水光肌メイクがちょっと苦手と感じるかもしれません。
額の骨や眉骨が目立ち、頬やエラのラインも直線的な輪郭の人は、スマートで知的な可愛らしさが魅力になります。
このような人はツヤやパール、色味が強いメイクをするとやりすぎ感が出てきます。
なので華やかな水光肌メイクよりは、セミマットな質感のメイクがよく似合います。
またリップは華美過ぎないセミマットタイプを、アイシャドウはパール感の強いものよりもマットな質感のものがおススメです。
さらに骨感の強い輪郭の人が濃いチークを入れてしまうと、骨感がさらに強調されてしまいます。
なので控えめにいれるかチークレスでハイライトのみのせるか、もしくは肌からでる自然なツヤを活かすだけにするのもおススメです。
しかし「流行りの水光肌メイクをしてはいけない」訳ではありません。
みずみずしい質感のメイクに挑戦したい時は、ツヤ肌・パール系シャドウ・グロウリップという全てのアイテムを使うのではなく、1アイテムのみ使用しそれ以外はナチュラルにするなど、ポイント使い程度にすると生まれ持ったスマートで知的なイメージを活かしつつ、流行も自然に取り入れることができます。
「水光肌メイク」いかがでしょうか?
無理せず徐々に取り入れてみてもいいと思います。
自分なりの水光肌メイクが見つかるといいですね♪