福岡市でメイクレッスン・骨格分析をしているBlue Starの長谷川です♪
昨年に続き今年も流行りの「赤メイク」。
赤メイクは難易度が高くて使いこなせないし、自分には似合わないと思われがちです。
そこで今回は赤メイクの取り入れ方をご紹介します。
やり方のコツさえ掴めば簡単に赤メイクが楽しめます!
赤メイクの魅力とは?
そもそもなぜ赤メイクは流行っているのでしょうか?
人気集める赤メイクの魅力を解説します。
1 選ぶ赤の色味によって印象を変えられる
ボルドーのような深みのある赤をチョイスすれば大人っぽい印象になりますし、ピンクみが混ざったような赤をチョイスすればピュアな印象を与えられます。
また、赤の使い方次第でアクセントを効かせたデイリーメイクからナチュラルに仕上げたいオフィスメイクまで幅広く楽しめるのも魅力です。
2 季節を問わず楽しめる
赤メイクは、彩度や明度の高い赤をチョイスすれば春夏らしいメイクが、逆に彩度や明度が低い赤をチョイスすれば秋冬らしいメイクが楽しめます。
3 パーソナルカラーを問わず取り入れやすい
選ぶ赤の色味によってどの肌タイプの方でも使いやすいのも魅力です。
〇スプリング 鮮やかで黄みのある赤が得意(オレンジレッド、コーラルレッドなど)
〇サマー 紫みのある赤が得意(ストロベリー、ローズレッドなど)
〇オータム ブラウンみのある赤が得意(レッドブラウン、トマトレッドなど)
〇ウインター 鮮やかで少し青みのある赤が得意(ワインレッド、バーガンディーなど)
4 マスクメイクに血色感を与える
最近はマスクでリップやチークが隠れてしまうので、血色が悪い顔に見えてしまうこともあります。
とくに大人女子は血色感がないとそれだけで疲れた印象に見られてしまいます。
そんなときに活躍するのが赤メイクです。
アイシャドウやアイライナー、マスカラに赤を使うだけで一気に血色感がプラスされ顔が明るく見えます。
赤メイクのポイント
次に赤を使っても目が腫れぼったく見えないやり方のコツをご紹介します。
1 間違った色味をチョイスしない
アイシャドウに赤を使う時、間違った色味を選んでしまうと、まぶたが腫れぼったくみえる可能性があります。
そうならないためには、肌の色にあった赤を選ぶことが大切です。
前述しましたパーソナルカラーに合わせた赤を選べば、肌に合ったカラーが選びやすくなります。
もし自分のパーソナルカラーがわからない場合は、肌色に合った赤を選んでみて下さい。
健康的な肌色の方はボルドーのような深みのある赤、色白の方ははっきりとした鮮やかな赤がおススメです。
2 ポイントで使う
目尻だけに赤いアイシャドウやアイライナーをポイントで使うとまぶたは腫れぼったく見えません。
ナチュラルに赤メイクを楽しみたい方にもおススメな方法です。
他には、ブラウンのアイシャドウとグラデーションにして使えば大胆な赤メイクになり、ベースの色をベージュ、中間色を赤、締め色にブラウンを使えば肌なじみがよくなります。
赤だけで使うよりも大人っぽく仕上がりますよ。
たったこれだけでも赤メイクは意外と簡単に出来るものです。
次回は部分別に赤メイクのやり方をご紹介します。