福岡市でメイクレッスン・骨格分析をしているBlue Starの長谷川です♪

 

もう春ですね。
日差しが温かく、というより暑く感じられるようになってきました。

みなさん、ちゃんと日焼け止めはしてますか?

 

今回は肌がまだまだ乾燥気味でカサカサしている方へちょっと化粧水について考えてみましょう!というお話です。

 

肌の調子が悪い方は化粧水を見直してみよう!

どんなに高価なクリームや美容液を使っても肌のコンディションが悪かったり、すぐに乾燥してシワっぽくなったりすることがあると思います。
そんな時はまず化粧水を見直してみて下さい。

 

高値の化粧水をケチケチ使うのではなく、コスパの良い化粧水をたっぷり使用し、丁寧なケアで肌に効率よく浸透させることがポイントになってきます。

 

シワ・たるみを寄せ付けないために効率的な保湿を!

外気の影響を受けやすい肌は、内側まできちんと潤いが届いてない場合があります。

その潤いを補うものが化粧水です。

 

化粧水で効率的に保湿できれば、その後の美容液や乳液・クリームの浸透率がグンと上がります。

シワやたるみを寄せつけないためにも保湿効果を高める化粧水を使いましょう。

 

まずは肌が求める化粧水を知って下さい!

それでは化粧水をどう見直せばいいのか、まずは化粧水の違いについて知りましょう!

化粧水は大きく分けて6種類あります。

①保湿化粧水

角質層に水分や保湿成分を届けて肌に潤いを与えます。

洗顔後の肌を柔らかな肌に整える一般的に広く使用されるタイプのものです。

 

②美白化粧水

紫外線によるシミ・ソバカス対策に適した美白成分配合タイプです。

 

③エイジング対応化粧水

加齢によるシワ・たるみ・くすみなどに対応し、肌のハリや弾力の向上を目指すタイプです。

 

④拭き取り化粧水

肌に残った角質や油分、固まった皮脂などを取り除くためのものです。

肌のザラつきや、くすみが気になるときに使用すると余計な角質が取れてつるんとした肌になります。

 

⓹収れん化粧水

皮脂が多く毛穴の広がりが目立つ肌や、過剰な皮脂による吹き出物が目立つ肌、オイリー肌の方に適した化粧水です。

テカリを抑えてすっきりします。

 

⑥ブースター

化粧水を使用する前に使う導入化粧水です。

ブースターを最初に使用することでその後の化粧水や美容液、乳液、クリームなどがスムーズに角質層に届くよう導きます。

 

この6つのうち、④拭き取り化粧水と⓹収れん化粧水は、使う頻度や使用法次第で肌に負担をかけてしまう場合があるので気を付けて下さいね。

 

 

今回はここまで。

次回はどのようにして化粧水を使用していくかについてです!

 

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