福岡市でメイクレッスン・骨格分析をしているBlue Starの長谷川です♪

 

化粧水は一日にたくさん使って何回もやった方がいいと勘違いしている方いらっしゃいませんか?
化粧水をつける回数は、多くても少なくても肌トラブルにつながる可能性があるため、適切な回数を正しく使うことが大切になってきます。

 

前回の補足で、今回は化粧水の正しい頻度についてご紹介します。

 

*前回の記事はこちら

化粧水はいくらつけても大丈夫?

 

化粧水の正しい回数

化粧水はスキンケアの基本として、朝の洗顔後と夜の入浴後の2回使用することが一般的です。

洗顔や入浴をした後は、汚れと同時に肌に必要な皮脂や潤いを維持する成分も洗い流されてしまいます。

肌が乾燥しやすい状態になっているため、化粧水による保湿が欠かせません。

 

メイクする予定がない日であれば、肌の潤い成分を生み出し悪玉菌の繁殖を抑えたりしてくれる「美肌菌」を洗い流さないように、洗顔を朝もしくは夜の1回のみにして化粧水もその時だけすることが望ましいです。

そうすることで肌本来の保護機能を高め、より良い肌状態を保つことが出来ますよ。

 

 

化粧水は重ねづけする

化粧水はたくさんつけた方が保湿されるように思われがちですが、つけすぎは避けた方がいいと言われています。

保湿しすぎると、肌本来の保湿機能が低下する可能性があるからです。

また肌の水分と油分のバランスが崩れ、肌が乾燥して悪化してしまったり、かゆみやニキビの原因に繋がったりすることもあります。

 

化粧水をつける時はメーカーが推奨する使用量を守ることが大切です。

メーカーが推奨する使用量に「適量」としか記載されていない場合は、500円玉を目安にしてみて下さい。

 

一度に大量の化粧水をつけても一部しか肌に馴染まず蒸発してしまうので、まずは適量の化粧水を手に馴染ませ顔を優しく包むように少しずつ重ねづけしていきます。

 

化粧水を重ねづけする回数は、肌質や肌のコンディションによっても異なってきます。

肌がひんやりして手のひらに吸い付くようになったら、肌の角層まで化粧水が浸透したサインなので目安としてみて下さいね。

 

化粧水のつけ過ぎも肌トラブルの原因になる可能性があります。

メーカー推奨の使用量を守ってスキンケアして下さいね♪

 

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