福岡市でメイクレッスン・骨格分析をしているBlue Starの長谷川です♪

 

日中、ふと鏡を見ると、目の下のくすみや小鼻・口元のヨレにハッとすることはありませんか?

特に大人の肌は乾燥しやすく、パウダーでのお直しはかえってパサつきを悪化させてしまうことも。

 

そんなお悩みを解決してくれるのが、進化を遂げたスティックファンデーションなんです。

なぜ今、スティックファンデが大人のお直しに最適なの?

凹凸があって表情でよく動くところや乾燥しやすいところをリタッチするには、パウダータイプよりも、しっとりクリーミィな質感のもののほうがきれいに仕上がると言われています。まさに、スティックファンデーションがその条件にぴったりなんです。

 

一昔前のスティックファンデーションは「厚塗りになる」「舞台メイクみたい」というイメージがあったかもしれません。

 

しかし、最近のものは軽やかなつけ心地で、まるで素肌がキレイになったかのような自然な仕上がりが叶います。

そして何よりの魅力は、狙ったところにピンポイントで塗れること。これが、メイク直しに最適な理由なんです。

 

スティックファンデーションは、元々手を汚さずに顔全体をスピーディーにメイクするために開発されたもの。

だから、朝のベースメイクに使うのはもちろん、ポーチに忍ばせておけば、外出先での急なお直しにも大活躍します。

 

乾燥した肌にもとろけるように伸び広がり、薄くピタッと密着。さらに、肌にフィットした後はサラサラになるので、お粉要らずという手軽さも嬉しいポイントです。

崩れた部分を少しお直しするだけで、肌がリフレッシュされ、清潔感が格段にアップしますよ。

 

お直しを成功させる秘訣は「ワントーン明るい色選び」

ここで一つ、お直しにスティックファンデを使う際のコツがあります。

それは、普段使いのファンデーションよりもワントーン明るい色を選ぶこと。

 

ファンデーションは時間の経過とともに皮脂と混ざり合い、どうしても色が沈みがちです。

それをカバーするためには、ワントーン明るい色でリタッチすると、より透明感が出て効果的。

 

「明るい色だと白浮きしない?」と心配になるかもしれませんが、ご安心ください。

ほんの少量を部分的にのせて指でぼかすだけなので、白浮きする心配はありません。

 

スティックファンデを使った簡単お直しテクニック

では、具体的なお直し方法を見ていきましょう。

中指の腹にファンデーションを取る

使うのはごく少量。

スティックから直塗りするのではなく、中指でスティックを2回ほど軽くこすった量が適量です。

左右の指で練り合わせて柔らかくする

指先に取ったファンデーションを両指で軽く練り合わせ、柔らかくすることで、厚塗りになるのを防ぎ、自然な仕上がりになります。

(肌にのせるのは中指、なじませるのは薬指がおすすめ)

目の下のくすみを明るくする

目の下の骨のくぼみ(明るさを出したいので、目のキワは避けてください)左右2か所に中指でのせた後、何もついていない薬指で優しくトントンと叩き込むようにしてなじませます。

小鼻の毛穴をカバーする

毛穴が気になる小鼻に中指でファンデをのせたら、薬指で横、内側、斜め下方向に優しく伸ばしながらなじませます。

ほうれい線まで伸ばすと、さらに明るさが増します。

口角のくすみをオフする

くすみやすい口角のキワに指に残ったファンデをのせ(足りなければ少量足してもOK)、リップラインに沿って斜め下方向に撫でるように流しながらなじませます。

 

たったこれだけのポイントリタッチで、手間なくキレイが復活するなんて、令和のコスメ技術には本当に感謝ですね!

 

これであなたもスティックファンデーションで、いつでもどこでも美肌をキープできます。ぜひお試しください。

 

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