福岡市でメイクレッスン・骨格分析をしているBlue Starの長谷川です♪
今日は失敗しないティントリップの塗り方についてご紹介します!
マスク生活に欠かせないティントリップ
落ちにくいのが魅力のティントリップは、唇の水分量によって染めあげるものなので、唇の状態によって発色が変わるのが特徴です。
メイク直しの回数を減らせるし、マスクにはつきにくいので今では欠かせないものとなりました。
ティントリップの欠点
しかし、ティントリップはムラになったり、濃くつけすぎたり……
扱いが少し難しいアイテムなんです。
塗りすぎるとケバく見えてしまうこともあります。
さらに1度乾くと修正しにくいのが欠点。
失敗しないティントリップの塗り方
そんなティントリップでも、塗り方をマスターすればきれいに仕上げることができます!
種類別のポイント
①スティックタイプ
❶リップスティックをワイパーのように左右に揺らしながら下唇の表面に塗り、そのあと上唇。
❷好みの発色に合わせて重ね塗りする
ついやってしまう上唇と下唇をすり合わせて“んまんま”することはムラの原因に!
リップを塗った後は、そのまま乾くまで待ちましょう。
⓶リキッドタイプ
❶チップをボトル際でよくしごき、余分な液を落とす。
❷下唇の口角から輪郭をなぞるようにして、中央まで行ったら、反対の口角からまた中央に向かって動かし、間をポンポンと塗って埋めていく。
❸次に上唇。上唇の山のラインも取る。
リキッドタイプのティントの場合は、ティントが乾く前に唇の外側を指でぼかすとグラデーションリップになります。
また韓国系のティントは、少し濃すぎると感じる方はティッシュペーパーでオフして色を落とすようにすると、肌に馴染みやすくなります。
それでも色が濃くなってしまう場合は、色の薄いリップと混ぜながら使ってみるのもアリかと!
ぜひやってみてください。
ティントリップは魅力的なところがある反面、注意しなければならないところも多々あります。
次回は注意点について書いてみますね!
次回の更新を楽しみにお待ちください♪