福岡市でメイクレッスン・骨格分析をしているBlue Starの長谷川です♪

 

今日は前回の続きでティントリップの注意点についてご紹介いたします!

①「落ちにくいリップ」は当然普通の洗顔のみでは落ちません。

きれいに落とすための準備はティントリップを塗る前から始まっています。
それは、リップクリームで保湿をすること。

 

ティントリップを落とすとき、唇のシワに入り込んで色がかなり残る経験ないですか?
そのシワをできるだけ無くすために事前にリップクリームで保湿をすることをオススメします。

 

しかし、アイテムによっては、唇の油分が多いとうまく発色しないこともあります。
そういう時はメイク前に唇をしっかり保湿した後、ティッシュオフして油分を取り除いてみて下さい!
発色を実感できますよ。

 

オフするのにベストなのは、ティントリップ専用のリムーバーを使って落とす方法です。
色残りなく、しっかりリップを落とすことが可能です。

 

ティント専用のリップをすぐに入手できない場合は、オイル系の洗浄力が強いクレンジングを使うか、ポイントメイク用リムーバーを使いましょう。

 

リキッドのリムーバーを使うときは、コットンや綿棒にリムーバーをしっかり染み込ませてから、唇に当てて優しくクレンジングしましょう。
摩擦は色素沈着の原因になるため、強くこすらず優しく行うのがコツです。

 

②発色するにはタイムラグがある。

重ね塗りの回数によって、発色の調節ができるのがティントリップの便利なところですが、本来の発色が唇に現れるまでは少々タイムラグがあります。
塗っている最中に物足りなさを感じてたくさん塗りすぎてしまうと、気がついたら大変なことになってしまうかもしれません。

 

また、潤いを補給する目的で、一日に何度もティントリップを重ねるのもやめましょう。
保湿目的の無色のリップクリームやリップグロスを、別で用意しておくことをオススメします。

 

いかがでしたか?

これでマスクを外してもきれいな唇とご対面できますよね!

明日はクリスマスです。

みなさん良いクリスマスを♪