福岡市でメイクレッスン・骨格分析をしているBlue Starの長谷川です♪
前回は目的別に6タイプの化粧水があることをお伝えしましたが、今回はそれをどのように使用してくか!についてです。
↓前回の記事はコチラ↓
化粧水の使い方について
使う化粧水も大切ですが、もっと重要なのは、化粧水の使い方です!
正しい使い方をするだけで、肌の変化を感じられるはず…♪
肌の調子が良くないという方は、以下の使い方を試してみてくださいね!
①角質が気になる場合は拭き取り化粧水を使う
肌のザラつきや角栓が気になる場合は、最初に拭き取り化粧水を使用します。
コットンにたっぷり化粧水を含ませ、気になる部分を中心に軽く拭き取るようになじませて下さい。
ブースターを使用する場合は、拭き取り化粧水⇒ブースターの順番で使用します。
②ブースターをつける
化粧水の保水力を高めたい場合は、最初にブースターを使用します。
適量を手のひらにのせ、人肌程度に温めて顔につけることで浸透率が高まります。
③肌タイプにあった化粧水をつける
ブースターや拭き取り化粧水で肌を整えたら、メインの化粧水をつけます。
手のひらに化粧水を適量のせ、やさしく押し入れるようにハンドプレスしながらなじませましょう。
乾いたら追加してたっぷりと浸透させて下さい。
④細かい部分は指の腹で丁寧につける
シワになりやすい眉間や目尻、ほうれい線部分、小鼻、口角などは、指の腹に化粧水を足してやさしく押し込むように入れて下さい。
肌を触ったときにもっちりとしたら完成です。
⑤乾燥が気になる場合はローションパックを
特に乾燥が気になる方はローションパックもおススメです。
パック時間は長くてもコットンが乾かないうちに終了してください。
乾いた状態でコットンを肌に乗せておくと逆に肌が乾燥してしまうので注意して下さいね。
いかがでしたでしょうか?
春は肌トラブルの多い季節なので、スキンケアを見直して肌を整えましょう!