福岡市でメイクレッスン・骨格分析をしているBlue Starの長谷川です♪

前回はメイクしたまま寝ないようにというお話でしたが、今回はそうはいっても・・・やっちゃった時はどうすればどうすればいいのか???というお話!

 

前回の記事はコチラ↓

【朝起きて後悔!メイクオフせずに寝てしまうリスクとは?】

 

方法1:汚れを徹底的に落とす

クレンジングと洗顔を使って昨日のメイクや皮脂をしっかり落としてください。

 

いつもよりちょっと多くクレンジング剤をとって肌に伸ばしたら指の腹をくるくる動かして馴染ませます。

ゴシゴシするのではなく力を抜いてやさしくですよ!

 

指がふっと軽くなったらぬるま湯で洗いましょう。

この時温度が高いお湯もNGです。

 

次に洗顔料をよく泡立てて肌の上で泡を転がすようなイメージでやさしく洗って下さいね。

 

方法2:蒸しタオルで肌を温めて柔らかくする

メイクしたまま寝た後の肌はゴワゴワになってしまっています。

そのままお手入れしてもスキンケア製品がなじみにくいかもしれません。

 

そんな時はスキンケアする前に蒸しタオルを使って肌を柔らかくして毛穴を開かせると浸透力アップが見込めます。

ですが蒸しタオルは熱すぎるとお肌の負担になるので適度に冷ましてから使用してください。(熱い方が気持ちいいのはわかりますが・・・)

 

もし時間があるようでしたら湯船にゆっくりつかるのもおススメです。

血行が良くなり代謝が高まればお肌も活力を取り戻せそうですね。

 

方法3:しっかり保湿する

いつもより入念に保湿ケアを行いましょう。

化粧水で肌に潤いを与えたら乳液やクリームで油分も補ってあげて下さい。

 

じっくりケアする時間がなければシートマスクをやってみて下さい。

保湿成分がたっぷり入っているものやターンオーバーを助けてくれるようなマスクがおススメです。

 

 

やってしまったものは仕方がない!ということで「しっかり落としてしっかり保湿」するしかありませんね。

更に言えば、次の日メイクは控えたいところですが、しなければならない状況であればお肌に出来るだけ負担をかけないようなメイク用品でメイクしましょうね。

 

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