福岡市でメイクレッスン・骨格分析をしているBlue Starの長谷川です♪
トイレで鏡を見てゾッとしてしまうのがパンダ目・・・
こんな顔で歩いてたの?って愕然としてしまいます。
今回はそのパンダ目の原因を上げていきますね。
パンダ目になってしまう主な原因
パンダ目になってしまうポイントは以下の4つです。
①油分が多いメイク用品を使っている
アイラインやマスカラがにじむ大きな原因は「油分」といわれています。
スキンケアに含まれている油分やリキッドファンデーションに含まれている油分などがアイメイクに影響を与えます。
また、クリームタイプのアイシャドウはパウダータイプのアイシャドウより油分が多く、アイライナーで言えば特にペンシルタイプのものが油分が多いためパンダ目になりやすい傾向にあります。
②無意識に目を擦っている
目を擦るとどうしてもアイラインやマスカラは崩れてしまします。
涙がにじみやすい人も頻繁に目元を触りがちです。
できれば手で擦るのではなくハンカチやティッシュで優しく目を拭ってください。
③崩れやすいコスメを使っている
崩れやすいコスメを使用するとどんなにしっかりメイクをしてもパンダ目になってしまいます。
そんなときは思い切って手持ちのコスメを入れ替えてみましょう。
例えばウォータープルーフの商品は水中でもにじまないように設計されている為一度試してみてください!
④パンダ目になりやすい目の形をしている
特にパンダ目になりやすいと言われているのが一重・奥二重さんです。
目元の構造上まぶたの重なりによる摩擦でアイメイクが崩れやすく、二重さんと比較するとまぶたが重いためまつ毛が下がり、マスカラなどが付着しやすいからです。
いかがでしたか?
私も奥二重なのでパンダ目との格闘は日々続いております♪
一重さん・奥二重さんも安心してください!
次回はパンダ目になりづらいアイメイク方法についてご紹介します♡