福岡市でメイクレッスン・骨格分析をしているBlue Starの長谷川です♪
最近アイシャドウなし！というメイクが人気になってきています。
抜け感たっぷりで本来の魅力を最大限に引き出せるということなんですが、ばっちりメイク派の方はとてもとても不安に感じるというのもわかります。
今回は今まで抵抗があって挑戦できなかったという方も挑戦できるようになっていただけたらと思います♡
アイシャドウなしのメイクの魅力
まずはアイシャドウなしメイクの魅力についてご説明いたします。
①今っぽい
アイシャドウなしメイクといっても全くアイメイクをしないわけではなく、アイシャドウだけをなしにするメイクなので、アイライナー、マスカラ等は使用します。
なので絶妙な抜け感が出て今っぽく仕上がります。
目元に色味がないと不安に感じるかもしれませんが、アイシャドウを塗らないことでアイラインやマスカラがより強調されて、ほどよく目元が際立ちます。
②シーンを問わず楽しめる
ナチュラルながらも旬顔に仕上がるので、オフィスメイクからプライベートメイクまで幅広く楽しめます。
アイライナーやマスカラのカラーや質感の違いで目元の印象を変えることが出来るので、シーンごとに使い分けてニュアンスの変化を楽しむのもアリです！
③時短になる
アイシャドウを塗る工程がなくなるのでメイクの時間を短縮できます。
メイクの時間に余裕がないときの選択肢に加えてみて下さい。
アイシャドウなしメイクのポイント
次にメイクをする際の基本的なポイントについてご説明いたします。
①くすみを消す
目元のくすみをアイシャドウでカバーできないので、事前にカバーしておくことが必要になってきます。
ベースメイク時に、まぶたの上や下まぶたの際にも化粧下地やファンデーションを塗り忘れないようにしましょう。
頑固なくすみはコントロールカラーやコンシーラーを使いましょう。
②他のパーツを抜きすぎない
目元にたっぷり抜け感を出しているので、他のパーツは抜きすぎないのがポイントです。
目元に色味がないため、チークやリップは血色のよい顔に仕上げます。
また眉毛も薄く細く仕上げてしまうと目元がぼやけるので、ある程度しっかり描いて目元を強調させて下さい。
③濃すぎるのもダメ
他のパーツを抜きすぎないことも必要ですが、だからといって逆に濃すぎるのもNGです。
目元以外を濃く仕上げると全体で見たときにバランスが悪く見えてしまいます。
ベースメイクは厚塗りせず、ポイントメイクの色もはっきりと発色するものは避けて、自然に色味が分かる程度に仕上げるのがおススメです。
大きめの鏡を用意して全体のバランスをみながらメイクするとやりやすくなりますよ。
今回はここまで。次回は基本的なアイシャドウなしメイクのやり方についてです。