福岡市でメイクレッスン・骨格分析をしているBlue Starの長谷川です♪

今回はパンダ目になりにくいアイメイク方法について。

 

前回の記事はコチラ↓

【鏡を見てゾッとする・・・パンダ目の原因。】

 

パンダ目になりにくいアイメイク方法

では脱パンダ目!!頑張っていきましょう。

 

①油分をオフする

スキンケア後やファンデーションを塗った後にティッシュオフで取り除いておきましょう。

しっかりと油分オフしたい方は綿棒を使用してもOKです。

 

スキンケアの油分が原因と前回お伝えしましたが、だからと言って少量で済ませようとすると、逆に皮脂が出過ぎることにもなりえますので、たっぷり保湿して後から取り除くことをオススメします。

 

まつ毛の油分も綿棒で忘れずに取って下さいね!

 

②仕上げにパウダーを使用する

リキッドやクリーム系のファンデーションは特に油分を含んでいます。

ティッシュオフした後やアイメイクを仕上げた後に軽くパウダーをはたくのもオススメです。

パウダーが油分を吸着してくれます。

その時のパウダーは透明のルースパウダーだと発色の影響も少なくなります。

 

またファンデーションを厚塗りすることでパウダーの効果が薄れる可能性があるので少量を広げるようにしましょう。

 

 

③マスカラ下地やトップコートを使用する

マスカラ下地やトップコートもパンダ目防止につながります。

マスカラ下地は崩れ防止以外にもカールキープ・マスカラの伸びが良くなる・美容液効果など様々です。

 

トップコートもまつ毛全体を包み込んで守ってくれるので、摩擦が原因のパンダ目を防ぐ効果があります。

汗やウォータープルーフタイプを選ぶとより防げます。

 

特に一重や奥二重の方はトップコートを是非一度試してみてください。

 

 

④アイラインを工夫する

ポイントは

 

⑴一重の方は上まぶたにだけ引く

⑵奥二重や二重の方は目尻に引かない

⑶まつ毛に沿って細く描く

 

この3つです。

 

一重の方は上まぶたと下まぶたが擦れてパンダ目になる方が多いです。

目を強調するために下まぶたにもラインを引きたくなるかもしれませんが、この下まぶたのラインは特にパンダ目の原因になりますので、上側を中心に引きましょう。

目尻側を長めにすると目の形を生かしたメイクに仕上がります。

 

奥二重の方や二重の方はまぶたの動きが大きく、目尻や二重のシワに沿って崩れてしまいます。

インラインを意識して線の細いラインを引きましょう。

目尻が崩れやす人はラインを延長するとパンダ目につながるので注意してくださいね。

目頭側のまぶたが重なっている場合は、目頭にラインを引かずに黒目の上付近から目尻側へアイラインを引くようにしてみましょう。

 

しっかりアイライナーを引かないと目力がなくなるという人は立体感の出るアイシャドウをテクニックを使ってみてください!

 

⑤まつ毛パーマやビューラーでアイライン効果を!

まつ毛がしっかりと上がっているとアイライン効果が生まれてアイライナーを使用する量を減らせるのでパンダ目を予防できます。

 

ポイントは根元からしっかり上げることです。

まつ毛パーマはテクニックがいらずとても便利なのでめんどくさがり屋さんにはオススメです。

 

マスカラも同じく根元から持ち上げるように塗りましょう。

特に一重の方や奥二重の方はアイラインで目力を出すよりもまつ毛で存在感を出すようにしてみて下さいね。

 

 

いかがでしたでしょうか?

これ、全部やったらパンダ目卒業出来るでしょうか。

 

ご自身でやってみるのが難しい場合は、ぜひメイクレッスン を受けてみてくださいね♪

 

次回はパンダ目になってしまったら・・・です。

 

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